F.T.W

「いっちゃんはぬか漬けである」

最近、ご質問が多いので  

あらためて。







いっちゃんのぬか漬けは手作り。

あたりまえでございます。

手前味噌でございますが
こんなにうまいぬか漬けは
そうそう食べられませんからね。

過去に何度か同じ内容で記事を書いておりますが
過去記事検索も面倒かと思いますので
定期的にこの記事はあげていきますので
よろしくお願い致します。




さて本題











■【いっちゃんはぬか漬けである】■



私の亡き祖母の味を目指して。

お客様に
「こんなぬか漬けは久しぶりに食べたよ、懐かしいな」

そう言われるたびに本当に嬉しくなります。
古き良きものをご存知の人の意見は間違いない。




最高のぬか漬け。

そう思えるぬか漬けとは。




それって個人差があって当たり前。
その家庭ごとに味が違うものだから。

そんな話も30年前なら納得ができるが
今はどうだろう?


糠床を持っている家庭を探すことのほうが大変だろう。



ぬか漬け食べてますか??




私は物心ついた時からぬか漬け食べてました。

祖母が毎日手入れをしている糠床で漬けた野菜を。



幼いながらにして「これはなんだろう?」と思いながら
糠床を混ぜる祖母を見ていた記憶がある。

断片的ではあるが鮮明に思い浮かぶその光景。


大きなバケツ?にたっぷりと入っていた糠床。

今思えば、そんなに大きくはなかったのだろうか。

幼い私からすればとても大きな容器に思えたのかもしれない。



手伝いで、野菜に塩を振ってゴシゴシやっていたな。

「何でこんなことするんだろう」と思いながら

糠床を混ぜる祖母の手がたくましく、愛おしかった記憶がある。




たしか8年ほど前
某八百屋さんのぬか漬けを食べた。

衝撃的でもあり

感動したその味は、20年ぶりだろうか。

まさしく祖母が漬けたぬか漬けの味だった。


そのぬか漬けは、私の心を大きく揺るがす出会いだった。






食の本質を思い出させてくれた。





大切なものは何か?






それは


食を通じて感動を与えること、共有することです。


そしてそれを感じることのできる心です。


わかる人にはわかる。
わからない人には一生わからない。

それでいいと思います。

だって十人十色だから。


時には賛否両論あってもいいんじゃない。




お金があれば贅沢はできます。
お金があれば贅沢な空間で食事ができます。
お金があれば美味しい料理もきっと食べれるでしょう。


しかし480円で、一生を左右する「食」に出会えることもあります。




いっちゃんは、何の飾りもありません。

普通の串焼があって

普通のお酒があって

おばあちゃんのぬか漬けがあるだけでございます。



カウンターが人情の受け渡し窓口推進委員会会長総長店主いっちゃん




いっちゃんはぬか漬けである。



リーゼント

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